ライブ配信の始め方講座!初心者でも結果が出やすい配信方法5ステップ!
ライブ配信って実際どうなの???
そんなことを良く聞かれる今日この頃です
私自身ライブ配信で、1年以上継続して月50万円以上、多いときで150万ほどの収益を得ながら生活をしていますが、この記事では
- ライブ配信はYoutubeよりも劣ってるの?
- ライバーって具体的にどういう意識で配信していけばいいの?
- ライブ配信なんだから何配信しても良いんでしょ? 違うの?
みたいな疑問に答えながら
「今、自分が1からライブ配信をやるならこうやる!」
という内容で書き進めていこうと思います
ぶっちゃけ「ライブ配信の教科書」とか言って有料noteにでもしよっかなー、とか思ってたんですが、この記事を読んで
- ライブ配信をやる人
- ライブ配信を続けてくれる人
がもっと増えたらいいなーと思い、当ブログ、当記事にてまとめることにしました
かれこれ1年ほどライブ配信をしていて、散々回り道もしてきました
その中で辿り着いた現時点での解答みたいなものになります。もしよかったら参考にしてください
配信講座ステップ0:「まずはライブ配信を始めよう」
始めないことには何にもスタートしません。
まずはインストール。そして配信時間を確保するところからスタートです。
ライブ配信講座ステップ1:稼げる「ライブ配信」を知ろう
初心者の方には「まずライブ配信を続けること」を目指してほしくて、そのためには
- ネタ切れの心配が少なく
- 普段の生活から喋る事が出来る
まずはこれを心がけてください。
そして喋ることになれてきたら、稼げていそうなライブ配信者のもとへ是非訪れてほしいなと思います。
これはフォロワーを増やす目的などではなく、単純にどういうライバーが人気なのか、どういうリスナーさんがいるのか、どのタイミングで大きなアイテムが投げられているのかなどを見て考えてほしいからです。
ライブ配信講座ステップ2:とりあえず配信をしてみる。その際に最低限抑えておくべきこと
とりあえず配信をしていきましょう。配信をしない事には絶対に結果は出ません
とはいえ一切何もない状態で
「はい! とりあえず配信してみてね!」
と言われても困ると思うので、「最低限抑えておいた方が良い事」をまとめておきました
具体的にはこの3つ
・リスナーさんのためを思う
・トップ画となる写真はできるだけ顔が大きく映りのいいもの
・リスナーさん同士を繋ぐ
です。とりあえずこれだけは意識して配信を始めてみてください。
どんどん配信をして、「配信をすること」「アイテムを頂くこと」に慣れていこう
初心者の方の場合、正直「ただ配信しているだけ」でもある程度上達していきます
特に、上で書いたことを守りながら、頭を使って書いているなら尚更です
最低限の部分や書き方を意識したうえでどんどん配信をしていきましょう
ライブ配信講座ステップ3:横の広がりをつくることに注力してみる
ある程度配信することになれてきたら、今度は再び横の繋がりをつくることに集中してみましょう。自分と気が合うライバーさんとは、そこにいるリスナーさんとも仲良くなることができます。
一緒に応援してあげたりすることで横のつながりを作ることができると強くなっていきます。
※リスナーとして配信に訪れているときはマナーには注意しましょう。
間違っても
・私の枠にも来てください!!という過剰なアピール
・BOX欲しさに「わっしょい」
はしないように。
ライブ配信講座ステップ4:毎日固定の時間に配信する
初期のうちは、決まった時間に配信することで、固定のリスナーさんが来てくれるようになっていきます。
人間の生活習慣というのは二週間ルールというのがあって、二週間同じ行動をし続けると固定されるといわれています。
そのため、配信に来てもらうことをルーティン化してもらうように心がけましょう。
毎日来てくれるリスナーさんを少しずつ確実に増やすことで、目標金額を達成しやすくなります。
ライブ配信講座ステップ5:ある程度リスナーさんが増えてきた段階でイベントに出る
少しずつリスナーさんが増えてきたなと感じた段階でイベントに出てみましょう。
イベントに出ることで、注目度もぐっと上がります。
入賞できなかったとしても、自分の実力を知ることができたり、イベントページから見に来てくれるリスナーさんも多くいます。
また、頑張っている姿を応援してくれる人がこの世界は本当に多いので、さらに強い味方になってくれる可能性もあります。
まとめ:ライブ配信を楽しもう
ざっくりとまとめるとこんな感じです。
何よりも自分が楽しんでいないとリスナーさんはついてきません。
結局のところ何度も書いている通り、初心者ライバーにとって重要なポイントは「継続すること」です。配信をしないことには始まりません。
そして最初の内はリスナーさんがいなくて当たり前です。
少しずつ来てもらうためにはどうしたらいいのか自分でも考えながら配信をしていきましょう。